こんにちは、しどけです!
「今年のはすまつりの状況は?」「はすは見れるの?」
はすまつりに行くことを計画している方は気になりますよね。
今回私がはすまつりに行った際のハスの状況はどうだったのか、また、はすまつりをより楽しむためのアドバイスをご紹介します。
きっと皆さんが今年や来年以降はすまつりに行く際に役立つのではないかと思います!
もくじ
令和5年の長沼ボート場はすまつり開催日時・料金
開催期間 | 令和5年7月23日(日)〜はすの状況により終了 ※悪天候時は欠航 |
時間 | 9:00〜14:00 |
料金 | 大人 1,000円 小学生以下(3歳以上) 800円 |

長沼ボート場はすまつり会場へのアクセス
そもそもはすまつりは伊豆沼・内沼はすまつり(若柳会場・迫会場・築館会場)と長沼ボート場はすまつりがあります。
今回私が見に行ったのは、長沼ボート場はすまつりです!
長沼ボート場:宮城県登米市迫町北方字天形114-2
長沼は宮城県登米市に位置し、ボートで有名な場所です。
会場は迫町B&G海洋センターの近くにあり、付近の施設に長沼フートピア公園があります。
仙台(仙台中心部)からは車で高速道路を利用し約1時間10分で到着します。
会場付近の様子




受付から遊覧船に乗るまでの流れ

私が会場に到着したのは8時50分頃でしたが、すでに遊覧船が3艘運航していました。
上の写真の通り沢山の人が遊覧船を待っている状態でした。
暑さ対策&虫除け対策必至!!
まず白いテントにて受付をするのですが、先に述べたようにすでに多くの人が待っている状態だったため、受付前にて受付待ちの列に並びました。

この時受付まちの人で長蛇の列ができており、約1時間待ちと伝えられました。(実際はそこまで待ちませんでした)
炎天下の中列に並ぶこととなったため(整理券はありませんでした)、日傘、帽子、アイスリング、飲み物(近くに自販機がありません!)などの暑さ対策や日焼け防止グッズが必要だと感じました。また、虫も多かったため事前に虫除けスプレーなどの虫除け対策をお勧めします!
私が実際に持って行ってよかった暑さ・日焼け対策グッズベスト3
1位【日傘】KIZAWA・日傘

直射日光が差す中での待ち時間にこの日傘がなかったらとても辛かったと思います。こちらの商品は、完全遮光・超軽量・晴雨兼用と機能がとても優れている点が最高です!
2位【アイスクールリング】SUO・クールリング

クールリングのおかげで暑い中耐えられた気がします。こちらの商品は28℃以下になると自然に中のジェルが固まるという優れもの。ちなみにこちらの商品ではありませんが、子ども用も購入し子どもにもつけて行きました!
3位【クールタオル】withBambi・クールタオル

子どもと一緒に行ったので汗を拭いたり、体を冷やすのにとても便利でした!
受付後〜遊覧船に乗船するまで
受付後は救命胴衣を受け取り、受付のテントか遊覧船タイプのテントで待ちます。

近くに簡易トイレがありました。

いざ、遊覧船でハスを見に出陣!
こちらが遊覧船の乗り場です。

運航していた遊覧船は約15人乗りのものが2艘と約8人乗りのものが2艘でした。(日にちや年によって遊覧船の数や種類に変動があるかもしれません)


いざ出発!
1周は約30分とのことでした。(実際測ってないのでもう少し短かったかも?)

遊覧船には犬と乗っている方もいました。
お目当てのハスはと言うと、今年は例年の3倍咲いているらしくとても綺麗でした!
例年お盆頃が見頃だそうですが、今年は猛暑の影響で2週間くらい早いとおっしゃっていました。

ハスは朝7時頃から咲いて11時頃から閉じてしまうそうです。なので朝早く行くことをお勧めします!

途中ハスの中に遊覧船を止め、質問タイム兼写真撮影タイムがありました。
ハスは雨が降った次の日色が良くなるそうですよ!

長沼ボート場は名前からも分かるようにボート場のメッカです。
写真左上に写っているオランダ風車が素敵です。風車の左に見える建物でおかえりモネの撮影がされたそうです。

まとめ
長沼ボート場のはすまつりは初めてでしたが、私が想像していた以上にハスは美しくとても魅了されました。
また、遊覧船に揺られながらあたり一面のハスを見るという、どこか異国情緒溢れる非日常を味わうことが出来たのは貴重な経験でした。
子どももとても楽しんでいたので、子連れにもおすすめです!
ハスの写真を撮る際はくれぐれも落とさないように気をつけてくださいね!(下は泥のため返ってくることはありません…)
公式情報
ここまでの情報は2023年7月31日現在のものです。必ず公式情報に記載の連絡先に確認するようお願いいたします。
⚫︎お問い合わせ先
長沼漁業協同組合 090-2601-5451
⚫︎はすまつり情報
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